ゲーム実況に向いてるのはどんな人?元実況者が3つのポイントを教えます

  • 11月 7, 2018
  • 11月 28, 2018
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こんにちは、ニコニコ実況者のインゲンと申します。

かつてはそれはそれは大人気でファンも大勢いまして――という田舎のじいちゃんが長いこと語ってくれる武勇伝のような話はやめておきますが、一応この記事の信ぴょう性のために、約1万人のフォロワーさんがいてくださって(過去)、色々なトークイベントに呼んでいただいて(過去)、数えきれないほどサインを書かせていただいた(過去)というくらいのスケールだったことをご説明しておきます。

 

どんな人が実況者に向いてるの?

多くの人が想像するのは「喋りが上手い」「明るい」「カリスマ性がある」みたいなところだと思うのですが、その実この辺はそれほど重要でないというのが筆者の意見です。

ではなにが重要なのかといいますと、まずなによりもゲームが好きであることでしょう。当たり前といえば当たり前なのですが、あまりゲームに興味はないけど、それで人気になれるかなーという方がもしいたら、やめておいた方がいいかと思います。というのも、その時人気の1タイトルを動画にすれば一時的に注目を集めることはできてしまうのですが、ゲームが好きでないとそれ以降継続していくのがとても大変になるので、結局三日坊主になりがちです。

逆にいえば、ちょっと極端ですが、ゲームが好きでさえあれば、誰でも「向いている」といえます。先ほど、明るい、カリスマ性があるなどの要素はあまり重要でないといいましたが、動画を見る側にも、たとえば「友だちとゲームしてるような感覚を味わいたい」だったり、「寝る前にちょっとボーっとしながら見たい」など、様々な需要があるので、どんな人物にでも必ず一定の需要はある――つまり、喋りが達者でまくし立てるような実況者だけが人気になるわけではないということです。

加えて――これはゲームが好きということほど重要でないですが、ほどほどに他人の目を気にしない人が有利です(あくまで筆者の経験に基づくものですが)。ここでの他人の目を気にしないというのは、「自分の芯がしっかりしている」という意味合いです。というのも、ネットの世界ではやはり一定数の「アンチ」がいまして、周囲の意見に左右されてしまいがちな人は、本来いちいち構う必要のない意見にもしっかり応えようとしてしまうので不利になりがちなのです。ほかにも、だんだんと人気になるにつれ色々なアドバイスやリクエストを貰うことになると思いますが、その全てに応えていてはキリがない(真逆の意見が同時にあったりもする)ので、「自分のやりたいようにやる」ということが一貫できれば、楽しく実況活動が続けられるはずです。

(画像がないのも寂しいので、私のニコニコ初投稿動画のスクショをどうぞ。当時15歳でした。)

 

実況のスタイルに正解はない

どういう実況スタイルが人気が出やすいか、というのは、いざマイクを前にすると誰もが考え込んでしまうことだと思うのですが、これには正解がありません。理由は先ほどご説明したとおり、色々な需要があるということに尽きます。つまり、声を張っても、ボソボソ喋っても、口数が多くても少なくても、どんな話をしようとも、結局大丈夫ですので、とりあえずやってみるのが良いかと思います。

筆者は、(男性の)チャラい感じの喋り方がすごく苦手で、特にゲームで気に入らないことがあったら「は?」と言っているような人を見るとすごくいやな気持ちになってしまうのですが、そういう人でもちゃんと人気があるんですよね。ですので、やりたいようにして良いのだと思います。ちなみに私は、過去の自分の動画を見返すと、喋り方が少し丁寧すぎるといいますか、ちょっと演技がかってるような喋り方をしていて、今の自分が決して大好きではないタイプなのですが、ありがたいことに、それでも多くの人に見ていただけていました。年齢層や好みなど、本当にいろいろな人たちがゲーム実況を見ているのだなあと再認識させられます。

 

楽しむことが唯一の義務

ゲーム実況は不思議だなあと思った経験がありまして、かつて私があまり実況したいゲームがなくて、ネタ切れになっていた時期のことなのですが、とりあえずその場しのぎでそれほどハマってもいないゲームの実況動画をいくつかアップロードしても、恐ろしいほど再生数が伸びないのです。当時はかなりゲーム実況の経験も増えていて、喋りは自分でもかなり納得がいくほど面白くできていたのですが、それでも、その場しのぎの動画だけ見事に再生数が少ないのです。

私はそのとき、ゲームを楽しんでいる、いないというのは、たかが声とプレイだけでも伝わるものなのだなと学びました。逆に、私たちも動画を見るときは、無意識のうちにそれを判別しているのかも知れません。

だもんで、楽しむことは実況者の唯一の義務です……というと少し過ぎた表現かもしれませんが、かなり的を得ていると自負していますし、私がなによりこの記事でお伝えしたかったことです。

(なお、場つなぎで遊んだゲームはラブプラスのことです。これはその動画の一場面。)

おわりに―難しいことは考えずにやろう

「え、それだけ?」というほどあっさりした内容に感じられたかもしれませんが、ほんとうにそれだけです。ゲーム実況はみなさんが想像されているよりもずっとシンプルで、やろうと思えばすぐにでもできてしまいます。ゲーム実況をするには……というサイトは、けっこう事細かに丁寧に説明してくれるサイトが多くて、それは勿論そのサイト主さんの優しさなのですが、それだけに読めば読むほどハードルが高く感じてしまいます。しかし、ここでの筆者の意見は、「難しいことを考えずに楽しんでしまったやつが一番強い」ということに尽きます。

機材を購入したり、ゲーム実況が許可されているかどうかを調べたりなど、はじめに必要な準備はたしかにいくつかありますが、それほど難しくない場合がほとんどです。とはいえ準備は遊ぶゲームによって様々ですので、一度調べてみてくださいね。

また、動画編集も難しそうだと感じられるかもしれませんが、はじめから凝った編集ができていた実況者なんてほとんどいないですし、ほとんど無編集の動画でも面白いものはたくさんあります。まずは気負わず始めてみましょう!

 

今日もgame in gameに遊びに来てくださってありがとうございます。

もしかすると、私は近い将来、あなたのファンになっているかもしれませんよ。

 

 

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