親子でポケカを遊んでみよう!楽しく「学べる」カードゲーム

  • 12月 22, 2018
  • 1月 3, 2019
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親子でポケカをするご家庭が増えている!

最近、ありがたいことに、当サイトのデッキ(カードの束)を真似してみました! というご報告を時折いただくのですが、そのたびに筆者の私は「親子でポケカを遊ぶ家庭が増えたな~」と思うのです。

各地にあるポケモングッズを販売している「ポケモンセンター」というお店では、親子連れでいっしょにポケモンカードゲームを購入する様子も目にします。それがとても嬉しくて。

私も小学生の頃、父親にポケモンカードを買ってもらい、一緒にそれで遊んだ経験がありまして、それがもちろん素敵な思い出でもあり、同時に頭を使うことを一番学んだ場所でもあったと感じておりますので、同じように親子、あるいは小さい子がポケモンカードゲームで遊んでいるところを見ると非常に嬉しいんです。

と、いうわけで、今回は保護者のみなさま向けに、お子様と一緒にポケモンカードゲームで遊んでみませんか、という記事です。

子どもにとって、楽しく学べるように作られている

保護者の方へ | ポケモンカードゲーム公式ホームページ

上記のURL(ポケモンカード公式)に書いてあることがすべてで、この項はその受け売りなのですが、子どもの好きなことから学ぶ力というのは果てしなく大きいんです。それは自分が子どもの頃のことを思えば、共感していただけるところなのではないかと思います。

計算をする」「文字を読む」これらの初歩的なところから、「数手先を考える」という、将棋やチェスのような要素も含んでいて、大人が遊んでも学ぶことがあるくらい、どこまでも「学び」で溢れているのがポケモンカードゲーム。筆者はカードゲーム歴14年間の中で5種類のカードゲームで遊んできましたが、「楽しい」というところに特化したカードゲームもあれば、「本格的(大人向け)」に作られたものもありました。

その中で、ポケモンカードゲームは何よりも「考えること」「学ぶこと」を大切にしているのが伝わってきます。これは、みなさんに自信を持って言えることです。

実際のカードを見てみましょう!

さて、これが「ポケモンカード」なのですが、たとえば「アイアンテール」の下に「ウラが出るまでコインを投げ、オモテの数×20ダメージ」と書いてありますよね。

ここから、2回連続でオモテが出たら40ダメージになったな、という経験からかけ算を覚えていったり、もっと高度なところだと、2回連続でオモテってどれくらいの確立? って考えてみたりするんです。

1回なら50%ってわかる。でも、2回連続は……う~ん? こうやって考えていくところが、子どもにとって大きな成長の糧になるというわけですね。

他にも、カードの下に「弱点」「抵抗力」とあります。特定の状況で、ダメージが×2されたり、-20されたり……こうやって何度も単純な計算を繰り返していくので、特に算数を考えるうえではこの上ない教材となるはずです。

他にも、能力を正しく読み取る国語力など、様々な学びが詰まっていますよ!

「でも……」カードゲームで心配なこと

お金がかかる?

本来はNOですが、節度を守らなければYESにもなります。

GXスターターデッキ |ポケモンカードゲーム公式

例えば、記事を書いている現在では上記の「GXスターターデッキ」という、これを買うだけでポケカがすぐに遊べるセットが500円で販売されています。

(人気につき現在品薄が続いていますが、このごろメーカーも再販に力を入れ、ちらほら店頭に並んでいるのを目にするようになりました。)

これ以外にも、定期的に「これを買うだけで始められる」という商品は発売されているので、遊ぶだけなら、お金はそれほどかかりません

しかし、ポケモンにはそういった決まった内容のセットだけでなく、中身がわからない「拡張パック」が売られています(通常は150円。たまに中身が豪華な代わりに、すこし値段が高いものも発売されています)。

中身が決まっているセットだけを買うと他の人との個性がつかないので、やはり「パック」というのは子どもにとっても魅力的です。これで、「あのレアなカードが欲しい」となってしまうと、少し後悔することがあるかもしれません。「あれ買って」に甘くなりすぎないように、ご注意くださいね。

しかし筆者は、子どもにとってお金で後悔するのは貴重な経験かと思います。以前、テレビで林修先生が「スマホゲームの課金を自由にさせて、後悔する経験をさせろ」と言っていましたが、私も子どもの頃、くじ運の悪さに涙をのんだ経験はたくさんあります。しかし、両親がお小遣いの額については厳しかったので、いかにして賢く買うか、という資金管理の力はその時に身に着けることができました。

友だちとのケンカの種になったりしない?

筆者の私は、くじ運が悪かったので、「パック」からあまり良いカードが出ませんでした。そこで、友だちとうま~~くカードを交換して、わらしべ長者のように手持ちのカードを豪華にしていったんですね。

その過程で、失敗や小さなケンカはたくさんありました。それは今思い返せばいい経験ですが、お子様にそういうことがあるかもしれない、というのは覚えていてください。

14年間のカードゲーム歴で一度だけ、同級生にカードを盗まれたこともありまして、これはちょっと大変な経験でした。子ども同士ならカードに限らずままある話ですが、お子様にそういう経験をさせたくない、ということであれば、カードはちょっとそのリスクが高めであることも頭に入れておいていただけたらと思います。

とはいえ、カードのおかげで友だちがたくさんできたりなど、その何百倍も素敵な経験が待っているはずです。それだけはどうか覚えていてください。

ちなみに、筆者はカードを交換を交渉する過程で、今持っているカードの魅力を伝える(いわゆる営業)って面白い! と気づいて、経営やマーケティングを学ぶ学部の大学に進学しました。

イラストが素敵で、親も子どもも楽しめる!

最後に、ポケモンカードゲームを語るうえで欠かせないイラストの話を少しだけ。

ここまででご紹介したカードをご覧いただいてお気づきかと思いますが、本当に一枚いちまいが綺麗で、個性が際立つイラストをしているのです。

この絵、とっても綺麗だよね」「僕は、このポケモンが好き」そんな会話の種になることは間違いありません。

このイラストが、苦労して手に入れたカードたちが、子どもたちにとって宝物になる最大の理由になるはずです!

おわりに:家庭それぞれの遊びかたの形がある

カードゲームはあくまで紙切れです。カードを買う人たちは、紙……というよりも、それで得られる素敵な経験や思い出にお金を払っているはずです。

だから、その紙でどう遊ぶかは、家庭や子どもたちそれぞれ、千差万別です。

カード1枚でできる経験はまさに無限大ですから、ぜひ、お子様といっしょに、自由な遊びかたで、ポケモンカードゲームで素敵な思い出を作ってみてはいかがでしょうか!

 

ちょっとポケカに興味をもっていただけた方のために、公式サイトの「初めての方へ」のページを下に貼っておきます。

こんな感じで遊びますよ、というのがわかりやすいかと思いますので、ぜひどうぞ!

はじめよう!ポケモンカード

編集後談

私のような、ポケモンカードゲームを題材にしたサイトを運営している人たちのゴールは、おそらくみんな「ポケモンカードゲームをもっと盛り上げたい」だと思います。

そしてこのごろは大人のポケカユーザーがどっと増えましたので、そういうサイトではガチで遊んでいる人向けの「本格的な」記事があふれているんですね。

私は恥ずかしながら、「このサイトで人気のあるカードで記事を書きまくってお金を稼いでやろうウッヒヒ」と、ロケット団のムサシ・コジロウのようなことを、ポケカの記事を書き始めた当初は思っておりました(笑)

ですから、私も他のサイトと似たことを書いていたんですね。「ほうほう、こういうカードの記事が人気なのか」みたいな。

ですが、続けていくうちに、「やっぱりポケカで遊んでいる人たちに120%楽しんでほしい」という本音がふつふつと湧き上がってきて、それ以降は他のサイトにはない、ちょっとユニークな記事をいろいろと書くようになりました。他のサイトだけでポケカは100%楽しめちゃうから、僕はもう20%上乗せする係に徹しようと思ったわけです。

この記事は、私にとってその延長線上の新しい挑戦でした。「0%を20%にする」ための記事が書けたら、もっと楽しさの輪が広がるんじゃないか、と期待したわけです。

この記事で、広い日本のたったひとりでも、「ちょっとポケカ、楽しそうかも」と思っていただけたなら、僕にとってそれは大成功です。どうか、全国のパパ・ママに、届きますように!