ドンカラスGX×カラマネロ/新弾バトル2位の凶悪デッキ「ドンカマ4000」レシピ紹介【ポケカ/ダブルブレイズ】

相手の戦略を白紙に! 新弾バトル2位「ドンカマ4000」

こんにちは! いやがらせデッキ大好きインゲンです(笑)。

記事を書くのが忙しすぎて大会に1度も出たことがなかったので、しばらく記事の更新のお休みをいただいて、先日、「新弾バトル」に初参加してきました!

結果は2位! 惜しくも決勝戦で敗れてしまいましたが、初挑戦としてはGood! ということで使用したドンカラスGXのデッキを紹介させていただきますよ!

このデッキの動かし方!

このデッキの1番の目的は「相手の手札を1ターン目からジャマしまくること」! ドンカラスGXの得意ワザです!

ドンカラスGXの特性「よるのしはいしゃ」のおかげで、相手はリズムを崩されるとなかなか立ち直るのが困難になります!

とにかく、後攻1ターン目(どうぐ「やみのいし」のおかげで、1ターン目から簡単に進化できます!)か、先行2ターン目に、ドンカラスGX「アンフェアGX」を放てるとベスト! 相手のドローに関連するカードを引っこ抜いて、手札事故をわざと引き起こしてやりましょう!

 

関連:ドンカラスGXについて詳しく知ろう!

そして、このデッキの真の主役「マーシャドー」「ジャッジマン」がやっぱり強い!

平気で1試合に5,6回、相手の手札をリセットできます! 特に先行1ターン目でリセットを行えると、相手はそのまま何もできず、なんてことも! 心を鬼にして、拾える勝ち筋はどんどん自分のものにしていきましょう!

でも、カンタンに立て直しができちゃうデッキには弱いのがドンカラスGXの弱点です。

そこで、1エネで強引に高火力が出せるカラマネロを採用しました! ジャッジマンorマーシャドーで相手の手札をリセットさせ、そのまま「さいみんしはい」でポケモンを引っこ抜きながら相手の大技を使っちゃえ! ということですね。

特に「レシラム&リザードンGX」を使う炎デッキは、ドンカラスGXのロックもほとんど効かず、「溶接工」「カキ」などのサポートで簡単に高火力がバンバン放てる苦手な相手です。

そこで、相手の手札のレシラム&リザードンGXから「フレアストライク」を借りて1エネ230のダメージを叩き出したり、よく一緒に採用されている「ウインディ」の「ヒートタックル(190)」で、次のドンカラスGXの「フェザーストーム」圏内に入れたりと、炎デッキ特有のシンプルなパワーの高さを逆手にとって、ダメージレースで有利になっちゃおうというコンセプトのデッキです!

ドンカラスGXをなんとしても1ターン目からバトル場に配置したいのですが、「マーシャドー」「マーイーカ」がバトル場でスタートしてしまうとちょっと行動が遅くなってしまいます。

そこで、逃げエネ0の「イベルタル」を採用することで、1ターン目に前に出てもすぐに交代できる枠を増やし、ドンカラスGXが行動できる可能性を高めました。これで、ドンカラスGXのすばやいスタートが可能に!

イベルタルのワザもとても優秀で、ドンカラスGXで止まった相手に追い打ちをかけていくことができます!

エネルギー破壊セットも用意しました。これで、「とりあえず手札からエネルギーをつけて戦おう」という相手の流れも封じます!

相手は大技が使えなくなるので、ドンカラスGXが1撃で倒されるようなシチュエーションは、大会中1度もありませんでした。

で、実際どうなの?

単刀直入に言ってしまうと、「カラマネロ」がうまく機能しませんでした。練習で回していたときはかなり刺さってくれたので期待していましたが、どうしても運が味方してくれず、大会中に使った4回の「さいみんしはい」は全て空振りでした。

やはり「ジャッジマンorマーシャドーで相手がポケモンを引いてくれる」という、なかなかリスキーな前提のもとに採用したカードなので、どうしても運に左右されてしまうという弱みが出てしまいましたね。

逆に、「手札リセット」「エネルギー破壊」などのオジャマ系カードは全試合でものすごい活躍でした。

この4枚をとにかく連打しながらドンカラスGXがひたすら殴る、という流れがこのデッキの黄金パターンでした。

ブラックマーケット◇プリズムスターも功労者でした。

「カラマネロ」「イベルタル」を倒しても相手はサイドが取れない、という状況がよくあって、とても助かりました。

戦績(参加人数11人)

1試合目 VS レシリザ+ブースターGX+ウインディ 先攻○6-0

1ターン目マーシャドーが突き刺さり、相手の身動きがかなり辛そうでした。

こちらはそれを見て、「アンフェアGX」を使わず「フェザーストーム」で攻撃を優先することで、隙ができた相手からとにかくサイド差を引き離すことを意識したのが功を奏したと思います。

 

2試合目 VSゾロアークGX+ジュゴン 後攻○6-5

最近流行りのジュゴンでした。相手のデッキには「ダブル無色エネルギー」「トリプル加速エネルギー」の特殊エネルギーのみの構成だったので、ドンカラスGXの「あくのはき」がこの上なく有利でした。

相手も「グズマ」で繰り返しドンカラスGXを引きはがしてきましたが、一度ついたダブル無色エネルギーを「クラッシュハンマー」「プルメリ」でしつこく破壊できたのが良かったです。

 

3試合目 VS ウインディ+バクガメス 後攻×0-6

序盤はマーシャドー&ジャッジマンとクラッシュハンマーがかなり強く刺さり、とても有利な展開でした。

が、とにかくエネルギーが引けず、「ドローするだけでターンエンド」を5回も繰り返してしまい、相手もその間にゆっくりと立て直せてしまったのが敗因でした。

終盤は相手のデッキが残り5枚まで削れていたので、途中からLO(ライブラリアウト)狙いで動きましたが、惜しくも敗北!

初店舗大会、楽しかった!

僕はこのサイトを運営するうえで様々な方から刺激や知識をいただきながら、自身もポケカについておおいに学ばせていただおりますが、やはり実際に知らない誰かと、ちょっとしたお喋りを織り交ぜながら楽しくプレイするという経験はそこにしかない楽しみがたくさんありました。

かつて8年ほど前はデュエルマスターズでたくさん店舗大会に出ておりましたが、その時の楽しさを思い出すことができて、とても幸せな時間でした。お相手してくださった皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました!

そして改めて感じたのは、このサイトの「誰かと楽しくポケカをしよう」という、コミュニケーションを大事にした考え方、記事の書き方は正しかったな、ということです。

もちろん僕のように、「友人とポケカをするのがメイン」という方も、大会にたくさん参加するぜという方も、皆さんがとにかく相手と楽しくポケカをしていくことができるよう、これからもこのサイトでポケカを盛り上げていけたらと感じております。

そして、イベントに参加したことがないあなたはぜひ一度、足を運んでみてください! 実際に体感してみて、改めてオススメです!

 

 

編集後談「たけるとうき」

ここまでありがとうございます! 筆者のインゲンです。

あなたは負けず嫌いですか? それとも、勝負ごとにはサッパリしていますか?

僕は、自分よりも負けず嫌いな人に、今のところ会ったことがありません。それくらい、勝負ごとになるとおそろしく燃えて、自分の理想とする勝ち方で勝つこと以外何も考えられなくなるほど極端な考え方を持っています。負けず嫌いか、そうでないかは善し悪しではないんですけどね。にしても極端なんです。

ただ、僕が初めて、勝つことへのこだわりが燃え尽きて、勝負ごとに一切の興味がなくなってしまったのが、「Splatoon甲子園2016」でした。幕張メッセで行われた全国決勝トーナメントで敗れたその時は、まちがいなくこれまでで一番悔しくて、その時から、もう一度勝負ごとに向き合う気力が起きませんでした。

だから、僕は自分が戦うのではなく、ゲームの楽しさを伝える側に立とうと思って、このエンジョイ! ポケカ部(始めた時はgame in gameという名前でした)を始めました。

……だったのですが、3年ぶりにその火が再燃する時が来ました。僕はこの記事のデッキで挑んだ新弾バトルの数日前に、実はジムバトルに1度参加していたのですが、1回戦、2回戦ともに、一緒に参加した友だちと当たってしまい、どちらも時間切れで負けてしまうという結果でした。

そこで僕は、久しぶりに腹の底から燃えるような悔しさを感じたのです。二度とこんな思いはしたくないというほどで、まさに昔の僕が感じていた悔しさそのままでした。

というわけで、しばらくこのサイトそっちのけでデッキを作りこみ、新弾バトルでリベンジしたという経緯です。しばらく更新できずにすみませんでした!

もう僕も世間的には大人ですが、一度デッキを調整し始めると、ほんとうに3食を忘れてカードと向き合ってしまう人間なので、記事どころではありませんでした(笑)

しかし、その努力実って再挑戦で2位という結果になったことを嬉しく思います。悔しくないと言ったらウソになりますけどね。次こそは優勝で!

というわけで、今日もエンジョイ! ポケカ部に遊びに来てくれてありがとうございます!

とはいえカードゲームは勝つことがすべてではありません。自分が楽しみ、相手も楽しませることができたら最高! 勝負の楽しさも勿論ですが、純粋に「エンジョイ!」することも、忘れずにいたいですね。